インスタグラムに広告はどうやって出すの?
インスタグラム広告は、フェイスブックから出稿することができます。
フェイスブック広告を出す際に、デフォルトでインスタグラムにも同時に
掲載されるようになっています。
インスタグラムは、フェイスブックよりも利用者の年齢が低く
また、写真映えする商品・サービスが好まれます。
相性がいいのは有形のもので、おしゃれに演出しやすいもの。
例えばファッション系のアイテムやスイーツなどです。
フォトジェニックでない広告をインスタグラムに出向しても
反応が得られない可能性があります。
ご自身のサービスがインスタ向けかどうかリサーチしてから
出稿されることをオススメします。
インスタグラムのアカウントは必要?
なくてもフェイスブックアカウントだけで出稿は可能です。
ただし インスタアカウントがない場合、
広告に対してのコメントをもらったり、返信したりすることができません。
またプロフィールにリンク付けもされませんので、
インスタグラムのアカウントは必須と思って下さい。
インスタグラムの動画広告
自動再生されるので、パッと目を引きます。
ただし、動画広告はクリックされなくても、視聴時間に応じて課金されますので
通常の広告よりかなり費用がかかります。
無駄に長い動画は避けましょう。
インスタグラムの広告にハッシュタグは必要?
サイトに誘導したい場合は、ハッシュタグはつけないほうが良いです。
なぜなら、ハッシュタグをクリックして他に移動される可能性があるからです。
ハッシュタグのページには、広告は表示されません。
つまり ハッシュタグをつけると アクセスを外に流すだけになってしまいます。
インスタグラムの動画広告は、どのように課金される?
■動画再生時間によって課金。3秒超えると◯◯円。10秒を超えると◯◯円。
■リンク先をクリックで課金。
こんな動画広告を出稿してみました
スクエア動画を広告にしてみました。
このように表示されます。
(広告範囲を関東限定にしたので、友人にキャプチャーを撮っていただきました)
↓↓↓↓
Facebookの広告と似ていますが、フィード上にのみ表示することができ、
通常の投稿の中に混ざるようにして表示されます。
フォローしている友達の投稿の合間に広告が表示されます。
今回の動画編集に使ったソフト
- iMovie 今回はMac版で作成
- Quik スマホアプリ (スクエア動画が作れます)
- Spark Post アプリ 画像加工ソフト