愛機 iMacが最近ご機嫌斜め。
随分寒くなったというのにず〜っとファンが回りっぱなし。
8GBのメモリーは、動画を編集すると
たちまち1GBを切って、
あっという間に0になってフリーズ・・・
仕事になりません。
メモリー増設したいなあって思ったけど
この機種は増設できないそう。
お掃除もできない。
ウィンドウズのデスクトップパソコンなら
簡単にカパッと箱を開けて
お掃除できるでしょ?
iMacには、ネジ穴一つ見当たらない。
いったいどうやるんだ?と調べたら
強力な両面テープで接着されているらしく
自分で開けちゃった場合は、
その後 一切 アップルのサポートを
受けることができないとのこと。
オシャカにしてしまったら
自己責任。
でもね、このままじゃ仕事にならないし
お掃除のためにアップルに
持ち込んで何万円も取られるのもバカらしい。
先日 Macbook Air のキーボード修理に
4万円も取られたばかりだし。
ということで、意を決して
自分で掃除&メモリー交換に挑むことに!
用意した道具は▼
8GBのメモリー×2枚
精密機器用ドライバー
ピンセット
ギターピック又は硬い会員カード又はピザカッター
両面テープ
バスタオル
メモリー交換にあたり
コチラの動画に大変お世話になりました。
これを見ながら作業を行えば間違えることもないかと思います。
この動画最強です!
説明がすっごくわかりやすいだけでなく
手がとても美しくって(笑) 結婚指輪がキラリ〜んと輝いていて
素敵なご家庭の旦那様なんだろうなあ?と
妄想しました (爆)
ギターピックと、ピザカッターで ゴリゴリ。
液晶と本体部分を接続している両面テープを剥がしていきます。
この作業が一番しんどい・・・・
か弱い女子の手では1時間位かかりましたよん^^;
ガバッと開いたところ。
ひえ〜。 ホコリだらけです。
特にファンの中はホコリがぎっしり詰まっています。
これじゃあ ファンが回りっぱなしなのも納得。
自分で開くことができない仕様だと
このホコリどうすることもできませんよね。
掃除できずに壊れたら
新しいの買ってね♪ってことでしょうか^^;
随分きれいになりました(#^^#)
ではメモリーの交換に移ります。
このメモリー。
交換するように考えられてないので
めちゃくちゃ面倒な場所にあります。
メモリーを交換するには ここまで解体する必要があります。
ブルブルブル・・・・(´・ω・`)
無事 メモリーは交換したものの
無事 もとに戻せるのかなあ?
何とか 組み立ても終わり
じゃ〜ん 無事 電源が入りました!!
どれどれ? メモリーはちゃんと増えてるかな?
よし 16GBになってる(`・ω・´)ゞ
我ながら よくやりました。
自分を褒めてあげたい!
ここまでの作業 慎重に進めたので
私は4時間くらいかかりました。
あれから数日経ってますが
両面テープが剥がれて液晶が外れることもなく
無事過ごしております。
メモリー増設のおかげで
作業がフリーズすることもなくなりました。
ただ16GBあるはずのメモリーが
パソコン立ち上げてすぐに10GB程になります。
6GBもいったい何が使っているのかが
謎であります・・・・
今回、iMac解体という大事をやってのけたので
ネジで開けることができるMacbook Airなんて
お手の物じゃないの?って
気が大きくなっている私です。
次なんかあったら 自分で治すぞ!