iPhone や Mac間で簡単にデータのやり取りができる AirDropをご存知ですか?
大きな動画ファイルなんかも一瞬で転送できます。
例えば 撮った写メを 側にいる iPhoneユーザーのお友達全員に
一瞬で配ることができます。
LINEやFacebook メッセンジャーだと
大きなファイルは縮小されて送信されることがあるみたいだけど
AirDropはそのままのデータが送信されるので
劣化の心配もなし♪
使い方は簡単。
iPhoneの場合
まず データを受ける人の AirDropが有効になってるかどうかを確認
(写真のやり取りなら、写真を受け取る側の人のことです。)
続いて送信者側
送るデータ(写真など)を選んで 送りたい相手をタップするだけで送信
受信者側に、データを受け取るか拒否するかのダイアログが表示されます。
「タップしてAirDropで共有」欄には
側にいるAirdrop が使える人全てが表示されるので
知らない人をタップしないように気をつけてくださいね!
今日は、側にいるAirdropユーザーさん 私以外にお一人だったので
さほど緊張しないですが、沢山ズラッと並んでる時あって
間違えないように、間違えないように、、、って緊張します(笑)
日本のスマホユーザーにおけるiPhone 比率は 今や70%近いらしい・・・・。
私は、マックユーザーなのですが、
自分のiPhoneとMacのパソコン間でのデータのやり取りでも
とても重宝しています。
以前は、
ノートパソコンのデータを一旦 Drop Box にアップロードして
デスクトップパソコンでダウンロードという手間なことをしてました。
もちろん Drop Boxは、クラウドにデータがあるので
いつでもどの機器からでもデータにアクセスできるという利点があるので
便利ですが、クラウドに保存する必要のないデータのやり取りだけなら
Air Drop が断然便利です♪
お試しください♪