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【ブラックフライデーはすぐそこ！】
スマホでできる！個人輸入&旅ブログ
November 13,2016
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こんにちは。
輸入ビジネスの安達恵利子です。

世の中はドナルド・トランプ大統領の話題で持ちきりですね。

世間の予想を覆す結果でしたが
我が家では、以前より暴言王トランプに
いっぺん大統領やらせてみれば面白いんちゃう？
なんて無責任に語っておりました^^;

今朝、共和党支持のお友達とお話してたんですが
トランプ氏には投票されてないとのことで
結果にちょっと驚かれていました。

でも　誰が大統領になっても
大勢が変わることはないのでは？という
私と同じ意見でした・・・知らんけどｗ

メキシコとの国境に壁作ったり
在日米軍いっきに引き上げるとは思えないし。

話横道にそれますけど、
メキシコの大統領がイケメン過ぎて驚きました^^;
カナダのトルドー首相より好きかも(笑)
(今　メキシコ大統領　イケメンってググった人　だ〜れだ？　^^;）

大統領と言えども　一人で政治ができるわけではないので
結局妥当なところで落ち着くのではないでしょうか。

為替市場もそんな動きです。
トランプ優勢の状況下では、
アメリカの未来を悲観してドル下落。

大統領が決まって、暴言収まり
意外と普通に話できる人やん?となると
今度は、いっきにドル高。
この2-3日で5円以上の乱高下。
FXで大儲けされた人多いでしょうね。

選挙当選直後は、トランプ氏が落ち着き
円安に振れていますが
今後　長期的には、ドル安・円高の基調だと言われています。

トランプ氏は、
選挙戦の最中で明示的にドル高を忌避する発言を繰り返していました。

ドル高の原因であり利上げ路線を推し進めてきた
イエレンFRB議長を更迭する意思まで明かしたこともあります。

やり手のビジネスマンですから、
今後もこの動きは続くのではないでしょうか。

この夏は、イギリスのユーロ離脱で1ポンド195円から120円代に
30%以上下落しました。

イギリスからの輸入品が30%値下げされて販売されているかと
いうとそうでもありません。

現在、イギリスからの輸入品は、大幅なポンド安の影響で
かつてないほど内外価格差が生じています。

安全資産である円が買われ、
当面円高基調は続くと見られており

輸入ビジネスにとっては
何年に一度かの追い風。
ベストなタイミングです。

例えば、イギリスのユーロ離脱前に
19,000円だったのものが
13,000円で買えます。

為替だけで仕入れ値が3割も安くで済むのです。

物販で3割の利益を取るのって
結構大変です。

その3割の利益を為替差益だけで
今出せる状況なのです。

今個人で行うビジネスとしては輸入が最適
ではないでしょうか。

特に　11月は、ブラックフライデーがあり
1年のうちで1番安くで仕入れができる時期です。

ブラックフライデーには、
普段値引きしない商品でも
割り引いて買える年に一度の
聖域なきバーゲンの日。

今年のブラックフライデーは11月25日です。